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パンデミック下の性感染症の実態把握と対策立案

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR23R1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR23R1

研究代表者

池内 和彦  東京大学, 医学部附属病院, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要COVID-19パンデミックによる行動変容の結果、多くの感染症の流行が一時的に下火になった一方で、梅毒やMpoxなど性感染症の流行は拡大しました。本研究はビッグデータを用いてパンデミック下における性感染症の有病率、罹患率、再感染率、感染リスクを評価し、流行抑制のための対策立案を目指します。また、今後新規の性感染症流行が起こった際、流行状況を早期に検知するシステムの構築を目指します。
研究領域パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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