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対流熱伝達の上限への挑戦
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR23OC
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR23OC
研究代表者
本木 慎吾
大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2023 – 2026
概要
流体による熱の輸送現象の解明・予測・制御はエネルギーの有効利用に直結し、持続可能な社会の実現に寄与します。本研究では、磁気力等の付加的な外力を導入することで対流熱伝達をどこまで促進し得るのかを追求します。その複雑な流動・輸送現象の理論的な解明に挑むとともに、流体制御効果を数値的・理論的に実証し、伝熱促進を目的とした革新的な流体制御技術の創出を目指します。
研究領域
複雑な流動・輸送現象の解明・予測・制御に向けた新しい流体科学