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細菌から紐解くマングローブの炭素貯留能

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR23G9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR23G9

研究代表者

長谷川 万純  海洋研究開発機構, 超先鋭研究開発部門, ポストドクトラル研究員

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要マングローブ林は、ブルーカーボン生態系の一つであり、その高い炭素貯留能から注目されている二酸化炭素吸収源です。本研究では、有機物の分解者である微生物のうち細菌に焦点を当て、マングローブ生態系中にどのような細菌が存在し、どのような生命活動を行うことで、高い炭素貯留能を支えているのかを明らかにします。本成果により、環境変動がマングローブ生態系に与え得る影響の評価と将来予測への貢献を目指します。
研究領域海洋バイオスフィア・気候の相互作用解明と炭素循環操舵

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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