1. 前のページに戻る

ラマンタンパク質の創生と生体機能の多重計測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX2328
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX2328

研究代表者

河谷 稔  東京工業大学, 生命理工学院, 特任助教

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要蛍光タンパク質を用いた生体分子イメージングでは、幅広い蛍光スペクトルの重なりが原因で同時観察可能な色数が限られるという課題があります。本研究ではラマンスペクトルの狭帯域性に着目し、蛍光よりも同時多重検出能に優れたラマンイメージング法での観察に適した多色の「ラマンタンパク質」を独自の分子設計によって開発し、多様な生命現象を同時観察する基盤技術の確立を目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst