多感覚グルーヴ感創発の機序解明と音楽芸術表現への応用
体系的番号 |
JPMJPR23S9 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR23S9 |
研究代表者 |
藤井 進也 慶應義塾大学, 環境情報学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2026
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概要 | ヒトは音楽のリズムを聴くと、手拍子したり、ダンスしたり、喜びを感じて自然と身体を動かすことがあります。このような音楽を聴いて快情動や運動意欲が生じる感覚は、グルーヴ感と呼ばれます。本研究では、グルーヴ感を多感覚現象として捉え、グルーヴ感のあるリズム演奏の特徴を解明し、グルーヴリズム演奏を自動生成するシステムの開発・検証に取り組みます。また研究成果を応用し、新たな音楽芸術表現の創作を行います。
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研究領域 | 生体多感覚システム |