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マルチエレメント超音波センサを用いた混相流モニタリングデバイス

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX23KB
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX23KB

研究代表者

荘司 成熙  室蘭工業大学, もの創造系領域, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要エネルギー資源輸送パイプラインや化学プラントなど、液体・気体・固体が混在して流れる混相流があらゆる分野の生産業で現れます。形成される流動構造を見える化することで、流動場設計の最適化や運用期間中における異常検知が可能となります。本研究では、流体と非接触で計測可能な超音波を駆使し、センサ系、制御系、信号処理系の開発を通じて、流動構造を三次元的にモニタリングする新たな計測デバイスの実現を目指します。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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