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アリをモデルとした社会性と加齢変容の連関解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2383
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR2383

研究代表者

古藤 日子  産業技術総合研究所, 生物プロセス研究部門, 主任研究員

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要本研究では社会性昆虫アリをモデルとして「生殖と寿命のトレードオフ」に着目した社会性と加齢変容の連関と制御基盤の理解を目指します。社会環境の変化が個体の寿命延長をもたらす条件を同定し、加齢変容プロセスに及ぼす影響を細胞、組織、個体レベルにて記述します。さらにマルチオミクスと行動定量、ゲノム編集や薬剤投与による機能操作実験により社会環境が加齢による生体変容を制御する分子メカニズムの解明を目指します。
研究領域加齢による生体変容の基盤的な理解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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