体系的番号 |
JPMJPR23R2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR23R2 |
研究代表者 |
井上 浩輔 京都大学, 白眉センター, 特定准教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2026
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概要 | 本研究では全国高齢者コホートに最先端の因果推論・機械学習を応用し、パンデミックに脆弱(うつ症状の増悪、認知機能低下など)な高齢者の特徴、及びコロナ禍において運動・社会参加の効果が高い高齢者の特徴を明らかにします。多面的な属性情報に基づく個人ごとの脆弱性と介入効果を推定することで、社会状況を踏まえた個別化戦略のあらたな地平を切り開き、世界における医療・公衆衛生の在り方の歴史的変換点を創造します。
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研究領域 | パンデミックに対してレジリエントな社会・技術基盤の構築 |