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革新的イメージング技術による脳腸相関メカニズムの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR23S1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR23S1

研究代表者

市木 貴子  新潟大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要脳と腸が互いに影響を及ぼし合う脳腸相関のメカニズムは不明な点が多く残されています。例えば、炎症性腸疾患は、うつ病の原因となりますが、そのメカニズムは明らかになっていません。本研究では、独自に確立したin vivoイメージング技術を用いて、包括的・網羅的な内臓感覚の観察を可能にし、消化管への病態生理的刺激が情動行動に影響を与える神経基盤を明らかにすることで、脳腸相関メカニズムの解明を目指します。
研究領域生体多感覚システム

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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