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対面での発声を拡張できるウェアラブルな音声入出力インタフェースの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX23KG
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAX23KG

研究代表者

平城 裕隆  東京大学, 大学院学際情報学府, 大学院生

研究期間 (年度) 2023 – 2025
概要深層学習の発展によって言語の翻訳や声帯切除者のための音声変換などの技術が発展していますが、オンラインでの利用が想定されており、目の前の話し相手に対して使うにはノイズ環境での綺麗な音声入力と人の発話を模した音声出力が課題となっています。本研究ではコンデンサマイクにおいて振動板を設計することでノイズの多い環境でも入力可能なマイクと、軽量で指向性のあるウェアラブルなスピーカーの設計を行います。
研究領域リアル空間を強靭にするハードウェアの未来

報告書

(1件)
  • 2023 年次報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2023-12-27   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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