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拡散変態による形状記憶材料の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR23Q5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR23Q5
研究代表者
田原 正樹
東京工業大学, 科学技術創成研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2023 – 2026
概要
これまで形状記憶効果は原子無拡散のマルテンサイト変態でのみ起こるとされてきマ曽田。本研究では、この材料学的常識を覆す「拡散変態による形状記憶効果」の創出を目指します。この新しい機能性は、マルテンサイト変態を阻害していた準安定相の消失がトリガーとして起こします。
研究領域
物質探索空間の拡大による未来材料の創製