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集積化DNAオリガミナノポアによるトランスクリプトームシーケンシングの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 経済安全保障重要技術育成プログラム

体系的番号 JPMJKP23H4

研究代表者

ナマシヴァヤム パンディアン  京都大学, 高等研究院物質―細胞統合システム拠, 主任研究員 講師

研究期間 (年度) 2023 – 2028 (予定)
概要RNAの構造情報と配列情報を確実に読み出すための迅速な生体分子シーケンシング技術の開発に取り組みます。DNAオリガミで形成される空間にナノポアを包含した“DNAオリガミナノポア”を使ったシーケンシング法(NanORI-Seq)を開発し、多様なRNA修飾や高次構造の検出と配列の同時読み出しを行います。これを基盤に、最先端のマイクロ流体チャンネルを備えた統合型NanORI-Seq搭載デバイスの開発を目指します。
研究領域「生体分子シークエンサー等の先端研究分析機器・技術」に関する研究開発構想(個別研究型)

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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