視運動性眼振・瞳孔反応を用いたヒトの注意状態推定による障害者のためのコミュニケーション支援
体系的番号 |
JPMJST2352 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJST2352 |
研究代表者 |
金成 慧 宇都宮大学, 工学部, 助教
|
研究期間 (年度) |
2023
|
概要 | 視運動性眼振と瞳孔反応を測定することで、人が注意を切り替えたタイミングを推定できる成果を利用して、視線制御が難しい人が注意を切り替えるだけで文字入力が可能な情報入力装置を開発する。さらに、リアルタイムで入力文字が推定できるか検証し、障害者のコミュニケーションを支援するスタートアップの設立を目指す。
|