廃棄シリコンを活用する炭素資源のアップサイクル反応開発
体系的番号 |
JPMJAN23C7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAN23C7 |
研究代表者 |
本倉 健 横浜国立大学, 大学院工学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2026
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概要 | 廃棄されるシリコンを還元剤として活用し、CO2・バイオマス・廃プラスチックといった炭素資源を化成品原料や燃料へと変換する「アップサイクル反応」を目指す。これらの有機資源のアップサイクル反応を、還元状態の無機資源(廃棄シリコン)と組み合わせることで、カーボンニュートラルなアップサイクル反応を実現する。
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研究領域 | 資源循環 |