紀南オープンフィールド構想によるみどりのアントレプレナー共創拠点
体系的番号 |
JPMJPF2305 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPF2305 |
中核機関 |
三重大学
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研究期間 (年度) |
2023 – 2024
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概要 | 本拠点では、多様な若者が三重県紀南地域に集い、紀南地 域をフィールドとして学ぶオープンフィールドと、自ら描いた将来像に 向けて挑戦しそれを実現させるアントレプレナー共創の場の形成を 目指す。この提案におけるオープンフィールドとは、先進技術を活用 しながら斬新な発想を持つ若者と、地域住民が議論を重ねてイノ ベーションを展開する農村社会であり、若者たちが先進技術に関 わる基礎的な教育から専門教育までを学ぶことができる教育の場 と、魅力的な就職先として先進技術が展開される農業の場である 。また、このオープンフィールドでは、現実と仮想空間が融合しなが らも人とのつながりを感じる新たな農村社会が再構築され、若者た ちはその中で地域課題を解決し、自らの将来像を描いていく。
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