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ASIC設計ユニバーサル化に向けた、粗粒度ロジックアレープラットフォームの創生

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 先端国際共同研究推進事業 ASPIRE 単独公募(次世代)

体系的番号 JPMJAP2342
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAP2342

研究代表者

小菅 敦丈  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 講師

研究期間 (年度) 2023 – 2026
概要日米国際連携を通じ、低コスト・短TATなASIC設計製造を可能にする「EDA・アーキテクチャ・回路設計製造まで一気通貫した、粗粒度ロジックアレー(Coarse Grained Logic Array, CGLA)プラットフォーム」を構築する。参入障壁を下げ多種多様な人材がLSIを設計開発することで、我が国の半導体産業強化に貢献する。短TATかつ低コスト回路設計製造に強みを持つ日本チームと、粗粒度アーキテクチャとOpen EDAツールに強みを持つ米国チームとが相互連携することで、EDAから回路製造までLSI設計製造にかかる全レイヤを網羅した”LSI民主化”プラットフォームを構築する。半導体回路設計力の底上げを狙うとともに、半導体システム応用分野でのトップ研究者を輩出することを狙う。
研究領域半導体

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-03-21   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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