糖質系ハイブリッドポリマーの精密設計を基盤とした次世代サステイナブル材料の国際共同開発
| 体系的番号 |
JPMJAP2333 |
| DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAP2333 |
研究代表者 |
磯野 拓也 北海道大学, 工学研究院, 准教授
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| 研究期間 (年度) |
2023 – 2026
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| 概要 | 多糖類への脂肪族ポリエステルのグラフト化、オリゴ糖と脂肪族ポリエステルからなるブロック共重合体やグラフト共重合体の合成を基盤として、自在な材料特性を有する多糖誘導体、糖質ベースの樹脂添加剤やエラストマー、接着剤、および加飾素材を開発する。これらの研究課題を遂行するにあたり、日本側の大学院生（修士および博士課程）やポスドクが日本とフランスを往来することで新規材料の設計から合成、構造解析、材料物性評価まで迅速な研究の展開を図る。また、フランス側からも博士課程学生とポスドクを招へいし、彼らだけでは達成困難な新規材料の合成を共同で成し遂げる。また、研究遂行に加え、ワークショップなどを通じて日本と欧州のサステイナブル高分子材料分野の研究ネットワークの構築を進める。
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| 研究領域 | マテリアル |
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