体系的番号 |
JPMJAP2316 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAP2316 |
研究代表者 |
浅井 祥仁 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2028
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概要 | 本研究では量子センサ、量子ハードウェアと量子ソフトウェア、それらを繋ぐ量子コネクト技術の先端4分野で研究開発を進め、量子技術を統合的に接続する「先端量子技術プラットフォーム」の構築を目指す。日本側チームは超高精度量子センサ開発と応用、量子・古典融合計算手法、量子AI、スピントロニクス技術の開発を行い、相手側チームは量子機能性材料の開発やトポロジカル量子物性の研究、固体スピンセンサや量子メモリ、量子ネットワークの実装研究を行う。先端量子技術プラットフォームを構築し、量子計測・量子計算による材料開発など、NISQの制約を超えた量子技術の社会実装を加速する。両研究機関で進める共通の教育カリキュラムと人材雇用・育成プログラムによって、国際頭脳循環による量子ネイティブ人材育成拠点を構築する。
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研究領域 | 量子 |