モノマーと肥料を与えるポリカーボネートのケミカルリサイクルの事業化
体系的番号 |
JPMJSF2302 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSF2302 |
研究代表者 |
青木 大輔 千葉大学, 大学院工学研究院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2023 – 2025 (予定)
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概要 | ポリカーボネートをアンモニアで処理するとモノマーと肥料として働く尿素に分解できる。本反応を利用した経済合理性のあるポリカーボネートケミカルリサイクルの事業化により、環境的付加価値がある廃棄プラスチック資源循環を実現するスタートアップ設立を目指す。
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