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Glass GEMによる革新的高分解能ミュオンイメージング検出器の研究開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 経済安全保障重要技術育成プログラム

体系的番号 JPMJKP24J9

研究代表者

高橋 浩之  東京大学, 大学院工学系研究科, 教授

研究期間 (年度) 2024 – 2029 (予定)
概要日本発の気体放射線イメージング技術であるGlass GEM検出器をミュオン測位技術に応用して、現在熊本県で建設が進められている先端半導体技術を用いた多チャネルの専用集積回路(ASIC:Application Specific Integrated Circuit)による信号読み出しと組み合わせ、高分解能測定システムを開発することで高分解能ミュオンイメージングを実現します。これによりセンチメートルオーダー分解能の高分解能・高効率のミュオン位置測定システムの構築を低コストで実現します。
研究領域「宇宙線ミュオンを用いた革新的測位・構造物イメージング等応用技術」に関する研究開発構想(個別研究型)

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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