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Ribosome heterogeneityに起因する生命現象の解析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2312
研究代表者
松本 有樹修
名古屋大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2025 – 2031 (予定)
概要
リボソームの組成や修飾状態の違いによって翻訳活性が特異的に変化する「Ribosome heterogeneity」という新しい概念が提唱されています。私は組織におけるRibosome heterogeneityに着目して、心筋型リボソームが存在することを明らかにしてきました。本研究計画では、Ribosome heterogeneityという観点から幅広く新たな生命現象を解明していきます。
研究領域
岡田パネル