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無拡散せん断変態を利用したマルチインターフェイス制御による軽金属の超高強度・超機能化
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR235O
研究代表者
安藤 大輔
東北大学, 大学院工学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
持続可能な次世代社会の実現には、それらを支える部材の高機能化が必然で、その解決には材料レベルでの技術革新が不可欠です。本研究構想では、鉄鋼材料に技術革新をもたらした無拡散せん断変態をマグネシウムやアルミニウムという軽金属でも発現できる新しい合金設計と、せん断変態で導入された双晶界面や積層欠陥界面と結晶粒界や析出界面との関係やその最適化をする学理『マルチインターフェイス制御』の構築を目指します。
研究領域
古原パネル