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胚操作3.0 近未来の胚ゲノム治療を見据えた基盤技術開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR235J

研究代表者

水野 直彬  東京科学大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要人が生涯の内に発症する病気の一部は、生まれる前からの遺伝子異常に起因し、薬や手術で根治治療を行うことが出来ません。近年開発されたゲノム編集という革新的技術により、遺伝子異常を正常化する事が可能になりました。本研究では、ごく初期の胎児を遺伝子診断し、ゲノム編集で遺伝子異常を修復する手法を開発します。実現すれば、胎児遺伝子異常に起因する不妊・不育症や、遺伝性疾患の根治治療法となります。
研究領域馬場パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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