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アクチノイドで切り拓く環境科学
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR231D
研究代表者
坂口 綾
筑波大学, 数理物質系, 教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
人類の核活動により環境中に放出された人工放射性アクチノイド元素を将来的には「環境中の一般的な元素」として位置づけることをめざします。そのためには、すでに数千キログラム以上放出されていると考えられる人工アクチノイドの定量法を確立し、環境中での分布、蓄積量、同位体組成、それぞれの環境挙動を明らかにするとともに、これら知見を利用して現在国内外でオープンクエスチョンとなっている難題へ切り込みます。
研究領域
沖パネル