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低侵襲操作で切り拓く自律神経を介した疾患軽減手法開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR234G

研究代表者

安部 力  岐阜大学, 大学院医学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要健康寿命の延伸を目指す上で、高齢者の誤嚥性肺炎対策は喫緊の課題となっています。口腔ケアや嚥下訓練である程度の発症予防はできるものの、知らず知らずに口腔内微生物を飲み込んでしまう不顕性誤嚥があるため、誤嚥してから肺炎発症までの予防対策も考慮する必要があります。本研究では、生体に備わっている免疫力に注目し、低侵襲的な自律神経操作による免疫力向上にて、新しい誤嚥性肺炎の発症予防手法の開発を目指します。
研究領域鄭パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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