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衣服のデジタルファブリケーションパイプライン
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR232V
研究代表者
鳴海 紘也
慶應義塾大学, 理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
人間にとって最も重要な人工物の1つである衣服は、多くの場合2次元の布を3次元の人間にフィット(2D→3D)させる考え方で設計・製造されてきました。本研究では、人間の3Dモデルから衣服の3Dモデルをジェネレート(3D→3D)し、3Dプリンタ・織機・ニットマシンなどのファブリケーション装置で製造するパイプラインを提案します。これにより廃材低減・構造による機能性・個人向けのカスタマイズなどを実現します。
研究領域
後藤パネル