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生き物のように能動的に動く生体適合集積電子回路技術
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2343
研究代表者
佐々 文洋
九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
電子回路と駆動系が一体となった、いわば"動く電子回路"と呼べる生体適合微小ソフトロボット作製技術を開発します。ロボットは独自の柔軟なアクチュエータ薄膜を半導体作製に用いられる技術で微細加工し作製します。動物細胞と同等サイズの10マイクロメートル程度のロボット製造を目標とし、個別細胞レベルでの生体-機械インターフェースや細胞手術ツール、またこれを大規模集積化した微小生物学実験装置の構築を目指します。
研究領域
塩見(淳)パネル