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トポロジカル生体組織光学の創出
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR234T
研究代表者
西村 隆宏
大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
光を用いた治療は、低侵襲な治療として様々な臨床応用がされています。しかし、吸収や散乱によって生体組織内の光は複雑な振る舞いをするため、治療対象はミリメートルオーダーのスケールに制限されています。本研究では、ランダムで不均質な生体組織の光学的な特徴をもとに光の振る舞いを扱う「トポロジカル生体組織光学」を創出し、細胞や分子レベルの光治療を実現する治療アプリケーションの開発に挑戦します。
研究領域
鄭パネル