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ヘテロ構造の電子とプロトンが生み出す情報処理技術
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR234F
研究代表者
矢嶋 赳彬
九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
センサと無線技術の進化によってサイバー空間だけではなく身の回りの現実空間の情報化が進んでいくと思われます。しかし現実空間の情報処理に従来のデジタル回路技術だけでは対応できず、現実空間との相互作用に特化した神経回路の情報処理技術を参考にすべきと考えます。本研究では、現実空間の情報を短期記憶に乗せてリアルタイム処理する神経回路技術を参考に、電子とプロトンの自由度を活用した新たな情報処理技術の構築を目指します。
研究領域
塩見(淳)パネル