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極端気象を指向した乱流パラメタリゼ―ション構築
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR2319
研究代表者
伊藤 純至
東北大学, 大学院理学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
気象モデルは、小スケールの輸送効果を「乱流パラメタリゼーション」を用いて表現します。極端気象の精度良い予測のために、乱流パラメタリゼーションには大幅な改善の余地があります。観測データや高解像度計算(ラージ・エディ・シミュレーション)によるビッグデータを活用し、極端気象下での乱流の特性の理解とともに、開発・検証のプロセスを改善しながら、極端気象の予測のため決定版となるような乱流パラメタリゼ―ションの構築を目指します。
研究領域
沖パネル