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ナノ粒子の多様性を用いた生体分子の「medium-size data」モニタリング

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR234J

研究代表者

太田 誠一  東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要ある特定の生体分子を狙って検出する場合、従来手法では標識に使えるラベルの種類に限りがあり、これが一度に測定できる項目数を限定していました。これに対し本研究では、ナノ粒子のサイズや表面状態などに無数の多様性があることに着目し、これらを生体分子の標識ラベルとして用いることで、健康状態の指標となる数十~百種程度の生体分子の「medium-size data」を簡便にモニタリングする技術を創製します。
研究領域鄭パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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