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海中粒子センシング技術基盤創出による環境変動予測

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR231F

研究代表者

髙橋 朋子  海洋研究開発機構, 地球環境部門, 研究員

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要海中に遍く存在する粒子は、物質循環や温暖化コントロール・汚染把握に重要な指標であり、ダイナミックな変化を広くかつ詳細にモニタリングすることが欠かせません。本研究では、光による画像・化学分析手法をモジュール化した、海中粒子の小型現場型センシング技術を開発します。長期観測網の構築に役立つ技術を創出することで、環境変動の兆しをいち早く捉えられ、海洋調査技術のブレイクスルーが期待できます。
研究領域沖パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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