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細胞内1分子イメージングが切り拓く翻訳の新世界
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR230U
研究代表者
小林 穂高
徳島大学, 先端酵素学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2025 – 2031 (予定)
概要
本研究では、生命の基盤となる遺伝子発現の後半部分「翻訳」に焦点をあて、その制御過程を実際に「見る」ことができる独自の細胞内1分子イメージング技術を用いることで、長年ベールに包まれてきた翻訳の未開拓領域(時空間的な側面など)に挑戦します。これにより、翻訳の「新たな世界」を切り拓き、あらゆる生命現象を支える翻訳への理解を飛躍的に深めることで、関連分野に大きな波及効果をもたらすシーズ創出を目指します。
研究領域
岡田パネル