検索
前のページに戻る
光近傍ラベリングによるin vivoインタラクトーム解析
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR230G
研究代表者
田村 朋則
京都大学, 大学院工学研究科, 講師
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
記憶、学習、認識といった脳の高次機能を深く理解するためには、神経活動の基盤となるメカニズムを分子レベルで解明することが不可欠です。本研究では、神経活動を制御するタンパク質間相互作用ネットワークを高い時空間分解能で網羅的に同定・解析するための新しい光ラベル技術を開発します。本研究が実現すれば、現在大きな社会問題となっている精神疾患の病態解明や治療法の確立に貢献できると期待されます。
研究領域
有田パネル