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分子/格子整合有機-無機界面が織りなす革新的材料

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR235Q

研究代表者

岡田 健司  大阪公立大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要有機材料、無機材料の分野では、物質間に存在する界面の設計・精密制御(原子・分子スケールでの整合)が大きなイノベーションを創出してきました。一方、有機-無機が共存する分野では、その界面は十分に制御できているとは言えません。本研究では、有機-無機界面に分子/格子スケールでの化学結合の「整合」という新しい概念を加えた化学を発展し、有機-無機間での整合界面を基盤とした革新的材料の創出を目指します。
研究領域古原パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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