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量子シミュレーションによって目指す量子コンピュータの実用化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR232Z

研究代表者

御手洗 光祐  大阪大学, 量子情報・量子生命研究センター, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要量子コンピュータは特定の計算タスクを従来型のコンピュータよりも高速に実行できることが知られています。量子コンピュータが最も得意とするタスクの一つが、量子力学に従う物理系のシミュレーションです。このタスクには、素粒子物理の理解から化学反応機構の解明に至るまで、広範な分野で高い需要があります。本研究では、このための量子アルゴリズムを高度化し、量子コンピュータを実用化することを目指します。
研究領域後藤パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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