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究極の可視化技術と非再現性を活用した革新的な活性種生成法の創出

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR233Y

研究代表者

稲田 優貴  埼玉大学, 大学院理工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2025 – 2031 (予定)
概要本研究では、ランダムな高速変化特性ゆえに従来技術では測ることも数値解析することも困難なプラズマを根本的に理解し制御するために、プラズマの性状発現を司る基礎物理量が高感度かつ高速度で可視化できる連続撮影技術を開発します。そして取得した非再現的な画像データを多変量解析やモデル構築などにフル活用することで、発生頻度は非常に低いが高い活性種生成能力を持つプラズマの再現的生成法を確立します。
研究領域塩見(淳)パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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