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補酵素由来新規活性分子の開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 創発的研究支援事業

体系的番号 JPMJFR2301

研究代表者

淡川 孝義  理化学研究所, 環境資源科学研究センター, チームリーダー

研究期間 (年度) 2024 – 2030
概要補酵素=ビタミン由来の活性分子はヒトを含む幅広い生物種の生体分子アナログとなる可能性があり、その活性、生合成機構に興味が持たれます。近年私が発見したNAD由来新規天然物の生合成機構をベースに、これまで見逃されていた補酵素や生体分子由来の生合成機構を開拓、利用し、これらを基盤としたヒト、腸内細菌における補酵素関連新規生命現象の発見、解明を行い、ヒトの恒常性維持に関わる制御システムを構築します。
研究領域有田パネル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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