体系的番号 |
JPMJFR233Q |
研究代表者 |
殿崎 薫 横浜市立大学, 木原生物学研究所, 助教
|
研究期間 (年度) |
2024 – 2030
|
概要 | 野生種は環境ストレスや病害⾍に強い優れたな遺伝資源であり、気候変動やニーズの多様化などの広範な育種需要への活用が期待できます。しかし、異なる種間での交配は、隔離障壁という現象により妨げられるため、利用できる種は限定的です。本研究では、エピゲノムに着目したオミクス解析から、胚乳の隔離障壁機構の謎を解明します。そして、汎⽤的な隔離障壁の打破技術を開発し、幅広い種間での品種開発の実現を目指します。
|
研究領域 | 榊原パネル |