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つながるかたち:アート・自然の次元横断原理を計算可能とする
研究課題
戦略的な研究開発の推進
創発的研究支援事業
体系的番号
JPMJFR232T
研究代表者
舘 知宏
東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授
研究期間 (年度)
2024 – 2030
概要
自然界とアートには、次元を横断して変形・組み立て・分解する原理が遍在します。本研究では、この原理を「つながるかたち」と題して探求します。「折る」「詰む」「編む」といったかたちの操作によって、粒子、繊維、曲面構造、セル構造、動的ふるまいなどが変幻自在となる原理を、芸術と科学の協働によって解明します。さらに計算製造学の観点から、人と環境の多様な要求に即時に応答し再構成可能な人工物へ応用する道筋を開拓します。
研究領域
後藤パネル