複数軌道・電気推進への拡張性、国際市場を意図した国産の化学燃料補給技術開発(仮称)
体系的番号 |
JPMJKP24L1 |
研究代表者 |
五十嵐 重英 株式会社アストロスケール, シニアプログラムマネージャー
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研究期間 (年度) |
2025 – 2029 (予定)
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概要 | 燃料補給ニーズは、低軌道・静止軌道・シスルナ領域※において、公用・商用で複数にわたるため、技術開発に当たり公用面では自律性のための国産化、商用面では国際市場を意識した戦略が肝要です。本研究開発では、研究代表機関がこれまで獲得してきたランデブー・近接運用(RPO)技術を土台に、低軌道での化学燃料補給実証を国産衛星・国産技術を使用して行うとともに、さまざまな推進剤に関する地上検証などにより、静止軌道、電気推進への拡張性も視野に入れた研究開発を実施します。※地球と月の間の空間のこと。
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研究領域 | 「衛星の寿命延長に資する燃料補給技術」に関する研究開発構想(プロジェクト型) |