Context-Awareなソフトウェア開発AIの実現に向けた国際頭脳循環
体系的番号 |
JPMJAP2415 |
研究代表者 |
亀井 靖高 九州大学, システム情報科学研究院, 教授
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研究期間 (年度) |
2024 – 2027
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概要 | 人間(開発者)と機械(AIモデル)の協調によるソフトウェア開発の支援という目的の実現に向けて,本研究課題では(1)コードの振る舞いなどのソフトウェアコンテキスト情報のAIモデルへの組み込み技術の開発,(2)AIの性能を引き出すための開発者とAIのインタラクションの探求を行う.ソフトウェアコンテキスト情報をAIモデルに組み込むことにより,開発者がその場のコンテキストをAIに伝える必要なくすことができる.さらに,追加されたコンテキスト情報を踏まえた適切なインタラクションにより,AIによる開発者の支援を最大限に引き出す.また,日本側・相手国側チームのモデル構築と評価を効率化するために,共通のデータ・ライブラリ共有プラットフォームを構築する.
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研究領域 | AI・情報 |