持続可能社会に向けたスピントロニクス材料・素子の基盤研究
体系的番号 |
JPMJAP2409 |
研究代表者 |
廣畑 貴文 東北大学, 先端スピントロニクス研究開発センター, 教授
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研究期間 (年度) |
2024 – 2029
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概要 | 持続可能社会実現のための基幹技術となるような、高エネルギー効率を有するスピントロニクス材料・素子開発のための基盤研究を日欧で協力しながら進める。日本側チームは全日本体制で材料開発を主導し、新奇材料を用いた面直構造を有する素子化を行う計画である。欧州側チームは新奇材料の評価並びに同材料を用いた面内構造素子化への道筋作りを予定している。両チームによる研究を通して新たなスピントロニクス素子とその高エネルギー変換効率化を実現することを目指す。
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研究領域 | マテリアル |