パワー半導体をDX化するデジタルゲートプラットフォームの創生
体系的番号 |
JPMJAP2412 |
研究代表者 |
高宮 真 東京大学, 生産技術研究所, 教授
|
研究期間 (年度) |
2024 – 2029
|
概要 | 我々の独自技術であるDGPは、パワー半導体のゲート駆動をデジタル制御で行うことにより、パワー半導体のスイッチング損失を半減する上に、電源回路設計を職人技のアナログの世界からソフトウエアで事後調整可能なデジタルの世界に転換できる。これにより、世界のデータセンタの電力を0.9%減少させ、日本独自の価値をもつパワー半導体を実現する。
日米間で、のべ89人が往来して研究推進することにより、日本の若手研究者をデータセンタ向け電源の半導体分野における世界のトップサークルに引き上げる。
|
研究領域 | 半導体 |