古典計算との協調利用による誤り耐性量子計算機の利用方法の開拓
体系的番号 |
JPMJCR24I4 |
研究代表者 |
山下 茂 立命館大学, 情報理工学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2024 – 2029
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概要 | 与えれた問題を、将来実現すると期待されている「誤り耐性量子計算機」と現在の方式の計算機のそれぞれが得意とする複数の部分問題に分解して、それぞれが得意な部分問題を解くことにより、効率的に全体の問題を解く計算プラットフォームを開発します。更に開発したプラットフォームを利用して、誤り耐性量子計算機と現在の方式の計算機を協調して利用することにより初めて有効となる利用方法を新たに開発することを目指します
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研究領域 | 量子・古典の異分野融合による共創型フロンティアの開拓 |