1. 前のページに戻る

異種チップ集積による量子古典インタフェースの国際共同研究

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 先端国際共同研究推進事業 ASPIRE 単独公募(トップ)

体系的番号 JPMJAP2411

研究代表者

石黒 仁揮  慶應義塾大学, 理工学部, 教授

研究期間 (年度) 2024 – 2029
概要日本側チームは、超伝導量子ビット、単一磁束量子(SFQ)回路を用いた制御・読み出し用フロントエンド回路、ミックストシグナル回路、FPGAに関する研究を、ドイツ側はイオントラップ方式の量子ビットと制御読み出し用の低雑音マイクロ波集積回路の研究を行う。さらに日本側、ドイツ側双方で、共通技術として極低温動作時の先端デバイスの物理解明、および量子-古典インタフェースのアーキテクチャ最適化、異種チップ積層技術に関する研究を行う。
研究領域半導体

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst