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スピン制御で拓く光機能性材料の新フロンティア

研究課題

国際的な科学技術共同研究などの推進 先端国際共同研究推進事業 ASPIRE 単独公募(次世代)

体系的番号 JPMJAP2423

研究代表者

楊井 伸浩  九州大学, 工学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要日本側が材料の設計と合成を行い、ヨーロッパ側がその物性評価を行う。多様な物性評価項目に対応できるようヨーロッパ側からは多くのグループが参画するが、中でも本申請の主目的であるスピン物性評価を行うOxford大学とGlasgow大学が研究拠点となる。 本計画が掲げる人材育成目標である「材料の設計・合成からスピン状態の評価・制御までの全ての過程をカバーできる人材の育成」の達成に向け、日本で合成や理論を主専門とする大学院生がヨーロッパにおいてスピン物性制御という副専門を獲得することを促す。そのために数か月の滞在を2,3回行うことで相手方メンバーの一員として定着し、確かな知識と技術の獲得を行う。ヨーロッパ側からも複数の大学院生を短期間受け入れる。
研究領域マテリアル

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2025-03-26  

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