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内受容感覚による行動調節機構
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ACT-X
体系的番号
JPMJAX242D
研究代表者
辻 真人
東京大学, 大学院理学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2024 – 2026
概要
末梢の臓器から脳に伝わる感覚は、内受容感覚と呼ばれます。近年、心臓の内受容感覚が様々な行動を調節する可能性が指摘されていますが、その機構は不明です。本研究では、私が独自に開発してきた最新の測定技術・操作技術を活用し、心臓の内受容感覚が忌避行動を調節する機構の解明を目指します。
研究領域
生命現象と機能性物質