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感染症媒介蚊の唾液成分の機能解析と応用研究

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ACT-X

体系的番号 JPMJAX242B

研究代表者

鈴木 達也  順天堂大学, 大学院医学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2026
概要感染症を媒介する蚊の唾液には様々な生理活性物質が含まれ、古くからウイルスの伝播や病原性を増強することが知られているが、その詳細はよく分かっていません。本研究では、未だ詳細な解析の進んでいない蚊の唾液(未知の機能性物質を多く含む)に着目し、ウイルスの感染増強に関わる蚊の唾液中の機能物質の同定や宿主応答の詳細な解析等を通して、蚊の唾液を標的とした新たな感染症制御戦略の開発を目指します。
研究領域生命現象と機能性物質

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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