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記憶を司るドパミン細胞の老化障害メカニズムの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR2481

研究代表者

五十嵐 啓  カリフォルニア大学アーバイン校, 医学部, 総長特別准教授

研究期間 (年度) 2024 – 2027
概要本研究は、申請者らが2021年に同定した、脳の嗅内皮質に投射して記憶を司っているドパミン細胞に生じる加齢性機能障害の解剖・生理・分子メカニズムを明らかにし、なぜマウスが加齢性記憶障害を起こすのかを理解することを目的とします。嗅内皮質はアルツハイマー病の起始核であることから、本研究を通じて将来的なアルツハイマー病の病理解明を目指します。
研究領域加齢による生体変容の基盤的な理解

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2024-12-19   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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